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東京 浅草・東京スカイツリー

 
 
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隅田川さくら

東京スカイツリー

見上げて誰もが「おー」と歓声をあげる東京スカイツリー。だけどその声は大きくはない。スカイツリーが想像していたよりもずっと大きく重厚で有無をいわせぬ力で迫ってくるため、息をのむ間(マ)があるのだ。
東京スカイツリーは2012年5月に開業、2018年1月に入場者数が3000万人を超えている。天望回廊と呼ぶ第2展望台(450メートル)からは富士山、浅間山、伊豆大島と関東平野を見渡すことができる。
てっぺんの高さは634メートルで現時点では電波塔として最も高い。日光東照宮の表参道に標高634メートルという標識があり参拝者を楽しませている。
写真 写真
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香をたき身を清めてお詣りする浅草寺

浅草寺
本堂

浅草寺
香炉

浅草寺にお詣りする時。雷門で一礼。写真を撮る。仲見世(参道)を進み宝蔵門。記念写真。お水舎(おみずや)で手を洗い常香炉でお香を浴びて身を清める。本堂の階段を登る。お賽銭を入れて合掌!一礼。心に思っていることをお願いする。お願いするとそれが叶いますよ。
浅草寺
宝蔵門・五重塔

浅草寺
雷門




江戸・浅草/老舗の多い町並み

浅草は江戸下町の風習、風俗と職人の「技」が受け継がれる町で、技が作り出した商品や芸を売っている。
職人は和食・和菓子・和服などいま人気の技をもつ職人とそば打ちや豆腐職人、さらに花火師や落語家、浪曲師などと畳職人、指物師、刃物師のように玄人受けすjる職人まで多くの人が含まれている。
浅草はいまも職人たちが町に溢れスタスタと歩いている風情がある。彼らが作り出すモノを商う老舗、彼らの芸を見せたり聞かせたりする老舗に行くといい。
触ったり使ってみたり味わったりしながら歩くのが楽しいゾ!

美しい日本を着てあるく

粋な職人さんや女将さんが歩いている江戸下町・浅草の風情。和服を着て歩いてみたい町なのかもしれない。
2020年が明けたある日、多くの人が着物姿で歩いていた。二天門をくぐっていくカップル、仲見世を歩く女の子とお相撲さん。落ち着いた雰囲気の二人連れが香をたく浅草寺前。ごく自然な着物姿だった。さらに、30代中頃だろうか、カメラを向けたらふくよかな笑顔が返ってきたご婦人。

仲見世

二天門
二天門

浅草の町に来て「ああ!着物を着てみたい!」と思う人たちがたくさんいるのだろう。
OK!用意できてます。という店がある。それは外国から来た方や日本人がその受け継がれてきた「和服の美しさを提供したい」ということだ。浅草の町に溶け込むようにして歩くと楽しいに違いない。
着物を手軽にレンタルする時は、レンタル着物ショップ「スタジオ七色」へ。
予約TEL:03-3843-7716
http://nana-iro.tokyo/contact-jp
画像提供:スタジオ七色
スタジオ七色

スタジオ七色

どぜう飯田屋
場所:かっぱ橋本通り
安くてうまいどぜうを食わせる店。まるまるのどぜうは苦手という人に骨を抜いたどぜう鍋や蒲焼もある。
幕末に創業したというから150年を超えて暖簾を守っていることになる。

どぜう飯田屋

職人技が支える老舗/文扇堂
場所:仲見世通り西へ入る
職人が支える老舗文扇堂、扇子そのものが存在を主張することはあまりない。しかし扇子が小道具として印象に残る場面はある。
今川義元の大軍に攻められ、桶狭間で決戦を挑む時、信長は清州で「人間五十年 下天の内をくらぶれば、夢幻のごとくなり」と敦盛を舞う。その時の扇子は生きていた。
落語家が蕎麦を手繰る動作をするときの扇子も印象的か。

文扇堂

ジャンボめろんぱん/花月堂 本店・雷門店
場所:本店/西参道・雷門店/仲見世通り西へ入る
浅草で5つの店を展開する花月堂。独自の製法でふわふわのメロンパンを作ったという(花月堂のweb参照)。近頃、町を行く若い人のほとんどがメロンパンをぱくぱく食べている。

ジャンボめろんぱん花月堂
雷門店