新選組
新選組(しんせんぐみ:1863年-1869年)が活躍したのは1863年、初代局長だった芹沢鴨を近藤と土方、沖田らが暗殺してからの5年間だろう。土方が箱館で銃撃を受け落馬した時に終った。1864年に池田屋を襲撃した時が彼らのピークだったか。勤王派の主だったメンバーを倒している。近藤勇は国許に手紙を書き、拙者は「無事に御座候」とやや自慢げであった。