あるく あるける MAP & NEWS

東山の風にのって

写真 京都の町の東に比叡山が屏風のように立っている。高いところで838mあり案外高い。その向こうは近江国の町と湖で、近江からは比叡山を越えて3つの道が京の都に入っていた。京の七口のうちの三。江戸時代、弥次さん喜多さんが京に入ったのは東海道粟田口。三条口ともいわれ、信長も秀吉も家康も、そして龍馬も西郷も通った。
写真現在の東海道、国道1号線はトンネルでぬけ五条にでている。大原の里を抜ける大原口は若狭から鯖を運んだことから鯖街道ともいうが、敦賀金ヶ崎で死地に陥った信長が主従10騎ほどで逃げ帰った道でもある。銀閣寺のすぐ北側、北白川を通る荒神口は生活道路であったろうか、湖国の産物が峠を越えてきたようでもある。

祭り

写真 石川五右衛門は秀吉の時代に実在した人物で、秀吉の命を狙った盗人だった。伊賀忍者の抜け忍だったともいう。司馬遼太郎の「梟の城」の主人公重蔵に通じるものがあり、興味深い。歌舞伎「楼門五三桐(1780年頃に初演)」の南禅寺三門の場で「絶景かな、絶景かな」と見得を切るシーンで有名になり、今でも弁慶などとともに人気がある。八坂神社南側にある大雲寺にお墓がある。

郷土料理

写真 臨済禅のお寺であることによるのであろうか、南禅寺門前には湯豆腐屋さんが多い。 しかし、湯豆腐は安くて手軽!という庶民の感覚からするとどの店もお代が高い。 豆腐一丁の値段を知っているだけにぐずぐず思案してしまう。 店に入り、結構な庭を眺め、湯気の立つ湯豆腐がでてくるとそんなことは忘れてしまうのだが。

おすすめMAP

地図

時代祭

京都時代祭は、明治28年の平安神宮創建時から続く行事で、京都三大祭りのひとつ。メインは時代風俗行列。山国隊の奏する笛、太鼓の音色を先頭に、明治維新から江戸、安土桃山、南北朝、鎌倉、平安遷都までの時代を遡り、約2000名、およそ2kmにわたる行列が続く。
2016年10月22日(土)雨天順延
時代祭

京都を歩く

清水寺・高台寺 京都御所・二条城 京都駅・東西の本願寺 三条通・錦市場・高瀬川 鞍馬・大原 嵯峨野・嵐山 北大路
いい日旅立ち京都