栃木県 那須
緑の王国・那須MAPが新しくなりました
黄金の国ジパング
秋風が吹き始めると那須の空は高くなる。黄金の国ジパングを思わせるように稲穂が波打つ。畦道にコスモスが咲き野面を彩る。にぎやかだ。
黄金色の稲で輝いた田んぼは稲を刈るとさっぱりとする。素っ気ない。少しの間お休みだ。
晴れ間を待って稲を刈り取る
今年の秋は雨が多く、各農家は晴れ間を待って忙しく刈入れをしている。
鎌を引き稲を刈り取っていく行為は妙な充実感があり時間を忘れて見ていた記憶がある。現代ではコンバインがすべてをやる。
万能コンバイン
いま稼働している新型のコンバインは稲の刈入れから脱穀まで、その業務のほぼ100%をカバーする農業機械である。
つまり、稲を刈る、取込む、藁と籾を分け籾は内蔵するタンクに貯め、藁は田んぼに戻すという作業を行うのである。
50m四方の田の場合、30分長くても1時間で仕事は終る。
貯めた籾は直径10cmほどのチューブで吸い上げ待機する軽トラのタンクに流しいれる。
充実の秋を迎えた那須
栗が豊作 今年は栗、団栗など木の実とキノコそれにお米が豊作! 那須には充実感が漂い人が明るい。 |
久しぶりに見る那須連山 |
地蔵さんと並んだ彼岸花 彼岸前、いつも約束をしていたように花芽を出してくる彼岸花、だが、今年はabout 1週間遅かった。 |
彼岸の入りの墓参り 珍しいオマジナイ(?)があったので撮った。何が書いてありどういう意味があるのか解らず、通りがかりの人に聞きたいとしばらく待ったが誰も来なかった。 |
余笹川で落ち鮎を釣る人 |
紅い花粒が1つ1つ咲く萩 |
夕日に輝くススキ |
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