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神奈川 鎌倉・北鎌倉

 
 
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鎌倉・段葛


風にゆれる萌えるような新緑。
大量に発せられるイオンを浴びたいのか?
お寺の濡れ縁に座ったり庭で子どもを遊ばせたりしている

2022年「5月の月刊鎌倉」は鎌倉の町の南東にある光明寺と材木座海岸について特集します。
20220425頼朝公墓へいく路
20220425頼朝公墓へいく路
頼朝公の墓に通じる路の新緑
桜の花が楽しめることですっかり名が通った路。今年は大河ドラマが好調のようで若い人とともに30歳から40歳くらいの年恰好の2人連れが多いように思われる。頼朝さんも喜んでいるようだった。

20220425永福寺跡
20220425永福寺跡
永福寺跡(ヨウフクジアト)
木々と下草の手入れが行き届いてきたのかすっきりした感じの広場になっている。入って左の山と池越しの右奥の小高い山も手入れがなされているのだろうか。先月来た折にすっきりとして山桜がきれいに咲いていた。

20220425海蔵寺境内
20220425海蔵寺境内
海蔵寺
最近、花のお寺としてすっかり有名になり参拝する人が多くなった。季節ごとの花は相変わらずきれいだ。今年は早くに石楠花が咲いてしまいつつじが咲くこの時期にはつつじ以外の花がなかった。が、紫色の繊細な花を咲かせるおだまきがきれいだった。

20220425荏柄天神社
20220425荏柄天神社
荏柄天神社
もこもこと固太りした緑が天神社にのしかかるように存在感を示している。梅が咲いた春が過ぎると淡い緑になってオーっと参拝者を楽しませてくれる。この緑の感じ、鎌倉宮をおおってる緑に似ている。
階段を登り切ったところから振り返るのがこの時期の筆者のオキマリなのだが、いろいろな緑色を楽しめてなかなかいい。
階段の登り口左にミツマタがある。初夏のミツマタはこんな葉なんだと感心するのもまたオキマリ。



特集 光明寺と材木座海岸

光明寺は法然上人を宗祖とするお寺で京都知恩院や金戒光明寺と同じ浄土宗。浄土真宗を開いた親鸞聖人はその弟子にあたる。
伽藍と庭園に見ごたえがあり、中でも山門と国の重要文化財に指定されている本堂(現在修復中)に圧倒される。
お寺がある場所は材木座といい、中世以降、木材を扱う「座」があったことからこの名がついたといわれている。
1180年に幕府ができ鎌倉の町を造成した時、必要だった木材を和賀江島に陸揚げし光明寺あたりでさばいていたことがうかがえる。和賀江島は潮が引いた時、材木座海岸からも望める。
材木座海岸は比較的静かな海岸でウィンドサーフィンのほか最近ではSUP(サップ=Stand Up Paddle board)を楽しむ人が多い。
沖合に極楽寺坂から稲村ケ崎に伸びる半島が見え、その先端に江の島も望める。半島の中ほどに富士山が頭を出しており初めての人はおやっと驚きスマホをかざしている。
20220425光明寺開山堂回廊から大聖閣
20220425光明寺開山堂回廊から大聖閣
20220425材木座海岸
20220425材木座海岸から見る富士山
20220425材木座海岸
20220425材木座海岸

20220425光明寺山門から材木座海岸方面
20220425光明寺山門から材木座海岸方面
20220425光明寺総門
20220425光明寺総門
20220425光明寺山門
20220425光明寺山門


瑞泉寺

20220425瑞泉寺
20220425瑞泉寺
諸葛菜の紫がきれいだった4月25日。
画像は山門前に立っていた石像。これまで気がつかなかった像でじっと見てしまった。足下に天邪鬼を踏んでいるだろうか、立ってる仏様は刀を持っているように思い、毘沙門天様かなと推察している。どうだろうか。

妙本寺

20220425妙本寺
20220425妙本寺
好調といわれる大河ドラマのためか、登場する比企能員のキャラが際立っているからか、比企氏の墓にお詣りする人がチラホラ。この日はいい天気で小さな子を連れたお母さんが多かった。筆者はいつものことだがお昼を使わせていただいた。

北条義時のスケジュール(11)

義時と政子 義時この稿は北条政子のことを10回描いてきた。泣いたり笑ったりする政子がいつのまにか権力の渦に引き込まれていきいろいろ動かされ懸命に生きている側で、泣いたり笑ったりせず武士としてあるいは統治者として狡猾にあるいは非情に決め実行していく北条義時の時間の経緯はおおまかに次のようである。
この稿に彼の生年月日を書くのは何回目かになるが北条義時は1163年生まれで頼朝がこの世からいなくなった時(1199年)36歳。頼朝が挙兵した時(1180年)17歳。頼朝が戦った20年、義時も頼朝から離れることなく20年戦った。
吾妻鏡は1180年8月23日の黄昏時、源平両軍は雨中の石橋山で開戦したといっている。平家方は大庭景親を将とする3千余、頼朝軍は3百。3百の中に義時もいる。
戦いは平家方から仕掛けほとんど一撃で頼朝軍を負かしている。頼朝軍はちりじりになり風雨の中を逃げ惑ったという。
この激しい雨と風に打たれている両軍の将兵をあげると以下のようである。のちに鎌倉幕府を立ち上げ創業の場で活躍した御家人のほとんどがいたことに気付く。武衛源頼朝を大将として北条時政、宗時、義時と安達盛長、土居実平、佐々木定綱、岡崎義実、工藤茂光などと戦場に駆けつけていた三浦義澄、上総介広常。義澄の父で居城衣笠城にいた三浦義明、和田義盛。この時点で平家方に席をおいていた毛利景行、熊谷直実それに畠山重忠、河越重頼、江戸重長ら。さらに頼朝を追い詰めその首を掌中にしながら何が閃いて頼朝を助けたのか謎めいた男梶原景時などである。
この戦いの中にいない幕府および義時と関係の深い人物はをあげると、北条政子とその子頼家、実朝(いずれも1180年の時点でまだ生まれていない)、比企尼と比企能員、源義経、義仲。実質的に幕府を動かしていく官僚大江広元、三善康信ら。なにより関東台地を耕し一族郎党をかかえやがて武家集団となり頼朝を担ぎ上げた武家集団(この集団から上にあげた武将=御家人たちも出た)。そして平清盛(1182年死去)とその子達、後白河法皇、奥州藤原秀衡などが上げられる。
頼朝の挙兵の中にいた武家たちとそうでない社会の中の実力者および名もない武士たちはそれぞれに何ごとかを目標にしそこに向って不規則に動く。
その時の体温を義時は感じただろう。そして休むことなく考え実行に移しただろう。
話は1180年8月で止っている。連載は1203年9月の頼家追放、比企氏一族の殲滅まで進んでいた。が、ここで頼朝の挙兵から死までを振り返っているのは、初戦に惨敗した時、誰がどこで何を考えていたのか、あるいはこれまでどんな生き方をしてきたのかを知りたいと考えたから。そうすれば1203年以前、以降に義時がどんなやつと話し誰を罠にかけ誰を味方にしようとしたのかが解ると考えたのである。
頼朝をリーダーとして起業した若者たちは夢にあふれていた。多くの若者とともに長く夢を離さなかった壮年、老年の武家たちも頼朝の集団に参加してきた。千葉常胤、上総介広常はいきなり参加するのを躊躇った。当たり前だ。源氏の頭領とはいえ軍隊も持たずその眼だけが鋭く光っている中年男にいままで蓄えた金銀と土地そしてかわいい郎党を差し出すのだ。広常の軍は2万騎といわれていた。敗ければ何もかも失う。約束されるものは何もない1180年の秋9月である。
軍勢は大井川・隅田川を渡るころには3万余騎になった(吾妻鏡)。のちに奥州で手柄を立てた葛西清重や豊島清元が迎えに上がり、10月4日には衣笠城で三浦義明を殺した畠山重忠、河越重頼、江戸重長らが参陣し、頼朝もまたそれを許した。起業しゅた集団を大きくするためであった。そして幾千万というの軍士を集めて6日、相模国・鎌倉に到着した。
今を生きる我々は頼朝と義時、政子を含めた若者と上記の人々がどんな事案と事件の中で動いたのか知っている。その20年の間、人はそれぞれにどこにいて何をしていたのか。
20年間に起きて関わったひとの浮沈に大きく影響した主な事案事件を次にあげる。1180年10月の初頭、馬上から鶴岡八幡宮を望む頼朝と八幡宮前の路上に立っていた義時の約束されたスケジュールである。
1181年清盛が亡くなり1185年義経らの奮闘で平家の残党は壇ノ浦に沈んだ。
同じ1185年鎌倉幕府は全国の地頭の任免権を手に入れた。薩摩氏や毛利氏など多くの御家人が頼朝によって地頭となり地方に出ていった。武家政権樹立に微力を尽くした毛利と薩摩が680年sののち武家政権を倒したのである。
1189年軍事の天才義経が多くの物語を残しながら平泉・高館で殺された。その奥州藤原氏も頼朝勢によって殲滅され100年の栄華を閉じた。
1192年頼朝は征夷大将軍に任じられる。
1199年頼朝が馬から落ちて突然死去する。頼家が二代将軍になった。
1199年多くの御家人から恨まれていた梶原景時一党が鎌倉から追放される。これを機に大小の権力がぶつかり合うようになった。
1203年頼家と比企氏の一派が北条氏とそれに加わる御家人たちにより追放され殺される。
絶対者(頼朝)がいなくなった時、軍隊を動かし革命を形作ってきた勢力による権力争いが起きる。それは時に陰湿に時に表立った武力闘争になる、と前号で書いた。武家内部だけにとどまらず旧に復すことを願う朝廷も巻き込みその通りになっていく。
1205年7月10日関東武士団の中心をなす存在であり幕府建設に貢献し頼朝の信認が厚かった畠山重忠を時政と義時がに謀殺した。そして事件ののち義時と政子は時政を幕府から追放した。義時と政子はどう関わったのか。月刊鎌倉6月はここのところあたりから書いていく。

鎌倉の英雄たち

鎌倉の英雄たち 毛利氏	畠山重忠	北条義時	後白河法皇	源頼家 源実朝 藤原秀衡 源義経 静御前 平敦盛 建礼門院 平将門 島津氏 源頼朝 秩父党 平重盛 平維盛 上総介広常 千葉常胤 平清盛 大江広元 西行 北条早雲 源義朝 三浦義明 梶原景時 比企能員 和田義盛 土肥実平 北条時政 北条政子

鎌倉を全部楽しむ

鎌倉ビーチフェスタ

由比ヶ浜
由比ヶ浜

由比ヶ浜遠望  
成就院参道から望む由比ヶ浜である。4月には桜越しだった。このお寺にお参りする楽しみの1つである。

鎌倉文華館 鶴岡ミュージアム
鎌倉文華館 鶴岡ミュージアム外観(池)鶴岡八幡宮提供

大河ドラマ館
鎌倉殿の13人 大河ドラマ館
NHKの大河ドラマ「鎌倉殿の13人」を味わえる大河ドラマ館が3月1日、鶴岡八幡宮境内の鎌倉文華館 鶴岡ミュージアムにオープンした。
北条義時と頼朝・政子らが躍動する「鎌倉」を体感できる。
期間:2022年3月1日(火)~2023年1月9日(月・祝)
開館時間:9:30~17:00(最終入館16:30)
休館日:無休(展示替え休館日除く)
料金:大人 1,000円(高校生以上) 小人 500円(小・中学生)
入館時に配布されるパンフレットの提示で鎌倉国宝館・鎌倉歴史文化交流館へ各1回無料で入場可(2023年3月31日まで)
お問い合わせ先:鎌倉殿の13人 大河ドラマ館 入場券販売管理センター 0467-39-5306

鎌倉のツツジ
浄光明寺、海蔵寺 、瑞泉寺、鶴岡八幡宮、安国論寺、建長寺、英勝寺、浄智寺、
妙本寺、明月院、高徳院(鎌倉大仏)、安養院
鎌倉のボタン
鶴岡八幡宮、円覚寺、東慶寺、浄智寺
鎌倉のフジ
安国論寺、鶴岡八幡宮、瑞泉寺、光則寺、長谷寺

鎌倉のカキツバタ
海蔵寺



新型コロナウイルス感染症の感染予防・拡大防止のため、開催イベントの中止や延期がある可能性がございます。おでかけの際は事前にご確認ください。

特別公開

■三門楼上 五百羅漢特別展
開催場所:建長寺 得月楼
開催日:2022年4月29日~5月5日
9:00~16:00

■旧川喜多邸別邸 特別公開
開催場所:旧川喜多邸
開催日:5月3日~5日
拝観時間:10:00~16:00まで
入館料:大人200円、小人100円

■菖蒲祭
開催場所:鶴岡八幡宮
開催日:2022年5月5日 13時~

■草鹿神事
開催場所:鎌倉宮
開催日:2022年5月5日 13時~

■バラまつり
開催場所:鎌倉文学館
開催日:2022年5月10日~6月12日
※期間中、休館日はありません。

■かまくら「長谷の市」
開催場所:長谷寺周辺
開催日:2022年5月15日

■大船まつり
開催場所:大船駅東口周辺
開催日:2022年5月15日
9:00~16:00

■徳崇大権現会・大般若経転読会
開催場所:宝戒寺
開催日:2022年5月22日 13時~

■白旗神社例祭
開催場所:鶴岡八幡宮
開催日:2022年5月28日 10時~

<中止>
■第64回鎌倉まつり
「静の舞」のみを新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、開催日非公表で実施し、 5月13日より鎌倉市観光協会YouTubeチャンネルにて動画配信、
例年実施しているほかの催しは中止
■旧華頂宮邸 春の施設公開
■鎌倉ビーチフェスタ
■鎌倉市民カーニバル
■2022年「鎌倉花火大会」
は中止となりました。

川喜多映画記念館企画展

【展示】
追悼・山内静夫
松竹大船撮影所物語

2022年3月18~6月12日
料金:一般200円/小・中学生100円

<映画上映2022年5月〜>
■コレクティブ 国家の嘘
4月26日・5月1日、4日、5日
監督:アレクサンダー・ナナウ
出演:カタリン・トロンタン、カメリア・ロイウ

■アメリカン・ユートピア
4月26日、29日・5月2日、7日
監督:スパイク・リー
出演:デヴィッド・バーン

■ボストン市庁舎
4月27日、30日・5月3日、6日、8日
監督:フレデリック・ワイズマン
出演:マーティン・ウォルシュ

■ONODA 一万夜を越えて
4月28日・5月1日、5日、7日
監督:アルチュール・アラリ
出演:遠藤雄弥、津田寛治、仲野太賀、イッセー尾形

■ファーザー
4月28日、29日・5月2日、4日
監督:フロリアン・ゼレール
出演:アンソニー・ホプキンス、オリヴィア・コールマン

■キネマの天地
5月17日、18日、20日、22日
監督:山田洋次
出演:渥美清、有森也実、中井貴一、倍賞千恵子、岸部一徳、笠智衆

■砂の器 *デジタル修復版
5月17日、19日~21日
監督:野村芳太郎
原作:松本清張
出演:丹波哲郎、加藤剛、森田健作、島田陽子、山口果林、加藤嘉

■東京ウィンドオーケストラ
5月31日・6月2日、4日
監督・脚本:坂下雄一郎
出演:中西美帆、小市慢太郎、松木大輔、星野恵亮、及川莉乃、水野小論、松本行央

鶴岡八幡宮12ヶ月

5月の段葛
新緑が参道をおおうようになっていることにすこしビックリした。桜は花より葉の方がボリューム豊かなんだと。桜の木の下にアザレアだろうか、淡い色の花を咲かせていた。

20220425段葛
20220425段葛

由比ヶ浜12ヶ月

由比ヶ浜の満ち潮引き潮
気象庁の潮位表へ

展覧会

【鎌倉文学館】
■特別展「鎌倉時代黎明期
文学で読むはじめてのはじまり」
会期:4月16日~7月3日
開館時間:9:00~17:00
※入館は30分前まで
休館日:4月18日、25日、5月9日、 6月13日、20日、27日
入館料:一般500円、小中学生200円

【鎌倉市鏑木清方記念美術館】
■美しきおもかげ
ー物語の女性たちー
会期:2022年4月14日~5月18日
開館時間:9:00 ~ 17:00
※最終入館は30分前まで
換気清掃時間:13:00~13:30
(一時閉館するため、ご入館いただけません)
休館日:毎週月曜日(5月2日は開館)
入館料:一般 450円、小・中学生 220円

■特別展 日本画の美
―清方とゆかりの画家たち―
会期:2022年5月21日~6月26日
開館時間:9:00 ~ 17:00
※最終入館は30分前まで
換気清掃時間:13:00~13:30
(一時閉館するため、ご入館いただけません)
休館日:毎週月曜日、6月14日
入館料:一般 450円、小・中学生 220円

【神奈川県立近代美術館 鎌倉別館】
■生誕110年 松本竣介
会期:2022年4月29日~5月29日
開館時間:9:30 ~ 17:00
(入館は午後4時30分まで)
休館日:月曜
入館料:一般700円、20歳未満・学生550円、65歳以上350円、高校生100円

【神奈川県立近代美術館 葉山館】
■生誕100年 朝倉摂
会期:2022年4月16日~6月12日
開館時間:9:30 ~ 17:00
(入館は午後4時30分まで)
休館日:月曜
入館料:一般1,200円、 20歳未満・学生1,050円、 65歳以上600円、 高校生100円