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神奈川 鎌倉・北鎌倉

 
 
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芽吹いた若葉の色に染まる鎌倉
極楽寺の境内では早春の梅のあと、さくら、紫陽花、百日紅、曼殊沙華、萩と続けざまに花が咲いて季節を彩る。 中で、ほかの花を睥睨するような存在感をもって咲くのが百日紅である。 ごつごつした風情がよろしい。
初夏を迎えたいま、内蔵するエネルギーを芽吹かせている。

覚園寺山門
鎌倉の大字の中でも面積の広い部類の二階堂。その一方の谷(やつと読む)の奥まったところに覚園寺がある。参道は長くゆるやかに上っている。正平ちゃんではないが、歩くとすこしゼイゼイとした息になる。
山門にのぼる階段を行くと境内に置かれた蓮の鉢が見えてくる。この時期、その芽が吹き出し始め間もなく花芽がつく。

覚園寺


荏柄天神社
鎌倉はその土地が狭くその奥から流れ出す細流が谷を造った。鎌倉武士たちが心の拠り所とした寺社はそれらの谷(やつ)にあり、いよいよ本堂に上がるという時、だいたい急な階段になっている。
荏柄天神社の階段も長く急だが、その上に開いたわずかなスペースに天神さんがいらっしゃるのだ。

極楽寺坂切通し
いうまでもなく鎌倉には日本を取り仕切った幕府があったが、都市の防衛に海(相模湾)と低い丘陵を使った。新田義貞は北条氏を攻める折、その防衛線を突破するのに手を焼き、稲村ケ崎での伝説が生まれたりしている。
防衛線に使われた丘陵に7つの切通しを造り、平常時、人と物資を通した。極楽寺坂切通しはその1つで、西に向う際の出入口とした。
切通しの崖の上に成就院があり、突き当りに極楽寺がある。

瑞泉寺
瑞泉寺の境内もこの時期は瑞々しい。いつも枯淡という感じのする境内だが、こういう華やぐ感じの庭もいい。
紫つゆ草、諸葛菜の紫色が若緑に映えている。

妙本寺

妙本寺
今年もシャガが咲いた。ここで凄惨な戦いがあり悲劇も起きているが、妙本寺に咲く花はいつも優しいようである。


由比ヶ浜
寒さの緩む春から子どもを連れたお母さんが
ぽつぽつと見られるようになり、さらに、
ウィンドサーフィンをする若者たちが多くなる。
空に風に乗って舞うトンビがお弁当を狙っている。

由比ヶ浜

極楽寺葉桜
極楽寺若い人も年を重ねた人も、山門に開けられた低く狭い入口をよいしょっとくぐる。葉桜になった桜の木が目の前にあって、しばし眺めるのがしきたりになっているようだ。

大蔵幕府跡前通り
大蔵幕府跡前通りあれほど華やかだった桜の並木がすっかり葉桜になった。クロスする頼朝公の墓所に向う道もそのようで、木洩れ日の中を歩く人が気持いいと言っている。

頼朝の墓
頼朝の墓鎌倉幕府を起こした源頼朝の墓である。いわば統治機構と社会構造を一変させた人の墓としては質素である。源氏の血が3代で絶えたことに因があるのだろうか。頼朝という男に面白味がないからだろうか。
北条義時の墓が近くにある。


鎌倉の町

イラスト 源義朝(1123ー1160年)は平清盛(1118ー1181年)と同じ時代を生きている。その地盤は関東を中心にした東国で、西国を中心にした平家と日本を2分するような格好であった。源氏と平氏、ともに仕えていたのは400年近く続いた朝廷であり、そこを取り仕切っていた公家たちである。しかし、12世紀中葉に差し掛かったこの時期、金と土地と郎党とを大いに蓄え、なにごとかものを言いエネルギーを噴出させたい雰囲気が充満し始めていた。
そんな折、2人にとって、これ以上はない、天から降ってきたようなチャンスが巡ってくる。朝廷内部の権力争いに端を発した保元の乱(1156年)とそれに続く平治元年(1160年)の乱に、頭を突き出す小さな芽が見えてきたのである。その芽は、これまで日本を動かしてきた朝廷と公家たちが武家の軍事力を必要としたことにあった。実際に軍事力をベースに武家政権を起こしたのは、義朝の子、頼朝であるが、その鎌倉幕府成立(1180年10月)の25年ほど前から武士たちはマグマを抱いていたのである。
ただその25年は平清盛が天下を取った。平治の乱の折、清盛は鮮やかに立ち回りあっという間に実権を手中にした。後白河上皇勢力が朝廷政治の残り滓のように存在していたものの清盛は、「時代が回転する」ことをはっきりと認識していただろう。日宋貿易に富の源泉を見出し封建制の芽を意識するなど、目的のはっきりした政治を目指し、権力と富を元を押さえた。清盛の施政組織の末端では「平家にあらずんば人にあらず」とも言っていたという。やや有頂天気味ではあるがその通りの25年であったのではないか。
イラストでは、保元・平治の騒ぎの中で清盛とともに時の権力者に頼られ、その後、権力の一部を持った義朝はどうしていたのか。影がうすい。イラスト
保元・平治の乱の現場にいた義朝だが、悲しいかな、激しく細かく動いた「権力」の所在を彼は見通せなかったのではないか。
清盛がその権力を成立させたその同じ乱の中で義朝は沈んだのである。
乱の中で清盛に敗れた義朝は東に帰ろうとした。が、尾張国知多半島野間で裏切りに合い死んでいる。
武家政権を半ば作った清盛は1181年に亡くなる。その直前、自分の次に武家政権を裁量するのは頼朝だと考えていたに違いない。事実、頼朝は清盛が作った武家の時代を引継ぎ発展させ、武家の政治体制を作った。
無念の中で倒れた義朝だが、頼朝は平家を倒し天下を手中に収めた。以下の芭蕉の句。コラム風に囲み罫にして。関ヶ原の一隅に義朝の愛妾常盤の塚がある。常盤はこのあたりで野盗に襲われ亡くなったと伝えられている。芭蕉41歳、貞享元年(1684年)9月、野晒紀行の折に、常盤の塚を訪ね、「義朝の心に似たり秋の風」と詠んでいる。 
別れ別れになりそののちに惨殺された義朝と常盤を、芭蕉は偲んでいる。


鎌倉の英雄たち

鎌倉の英雄たち 毛利氏	畠山重忠	北条義時	後白河法皇	源頼家 源実朝 藤原秀衡 源義経 静御前 平敦盛 建礼門院 平将門 島津氏 源頼朝 秩父党 平重盛 平維盛 上総介広常 千葉常胤 平清盛 大江広元 西行 北条早雲 源義朝 三浦義明 梶原景時 比企能員 和田義盛 土肥実平 北条時政 北条政子

鎌倉を全部楽しむ

鎌倉ビーチフェスタ

由比ヶ浜
由比ヶ浜

由比ヶ浜遠望  
成就院参道から望む由比ヶ浜である。4月には桜越しだった。このお寺にお参りする楽しみの1つである。
気象庁の潮位表へ

鎌倉のツツジ
浄光明寺、海蔵寺 、瑞泉寺、鶴岡八幡宮、安国論寺、建長寺、英勝寺、浄智寺、
妙本寺、明月院、高徳院(鎌倉大仏)、安養院
鎌倉のボタン
鶴岡八幡宮、円覚寺、東慶寺、浄智寺
鎌倉のフジ
安国論寺、鶴岡八幡宮、瑞泉寺、光則寺、長谷寺

鎌倉のカキツバタ
海蔵寺




新型コロナウイルス感染症の感染予防・拡大防止のため、開催イベントの中止や延期がある可能性がございます。おでかけの際は事前にご確認ください。

川喜多映画記念館企画展

【企画展】
日本映画名優
〘バイプレイヤーズ〙列伝

2021年3月19日~6月20日
料金:一般200円/小・中学生100円

<映画上映2021年5月〜>
■ライフ・イズ・カラフル!
未来をデザインする男
ピエール・カルダン
4月27日・29日
5月1日・3日・6日・8日
監督:P・デビッド・エバーソール、トッド・ヒューズ
出演:ピエール・カルダン、ジャン=ポール・ゴルチエ、シャロン・ストーン、ナオミ・キャンベル、森英恵、高田賢三、桂由美

■パブリック 図書館の奇跡
4月27日・29日
5月1日・3日・6日・8日
監督:エミリオ・エステヴェス
出演:エミリオ・エステヴェス、アレック・ボールドウィン、ジェナ・マローン、テイラー・シリング、マイケル・ケネス・ウィリアムズ

■なぜ君は総理大臣になれないのか
4月28日・30日
5月2日・4日・7日・9日
監督:大島新
出演:小川淳也

■三島由紀夫 vs 東大全共闘
50年目の真実
4月28日・30日
5月2日・4日・7日・9日
監督:豊島圭介
出演:三島由紀夫、芥正彦、木村修、橋爪大三郎、平野啓一郎、内田樹、瀬戸内寂聴

■晩菊
5月18日~23日
監督:成瀬巳喜男
出演:杉村春子、望月優子、細川ちか子、沢村貞子、上原謙、小泉博、 有馬稲子、加東大介

■放浪記
5月18日~21日・23日
監督:成瀬巳喜男 
出演:高峰秀子、田中絹代、宝田明、加東大介、草笛光子、仲谷昇、 伊藤雄之助、小林桂樹、織田政雄、加藤武、飯田蝶子、賀原夏子

■小早川家の秋
5月25日~30日
監督:小津安二郎
出演:中村鴈治郎、新珠三千代、小林桂樹、浪花千栄子、森繫久彌、 司葉子、原節子、団令子、杉村春子、加東大介、宝田明

■長屋紳士録
5月25日・27日・29日・30日
監督:小津安二郎
出演:飯田蝶子、吉川満子、河村黎吉、笠智衆、坂本武、小沢栄太郎、 青木放屁、三村秀子、高松栄子、殿山泰司

鶴岡八幡宮12ヶ月

5月の段葛
若い緑をまとった段葛。吹き抜ける若緑色の風も気持いい。 写真

特別公開

■バラまつり(鎌倉文学館)
2021年5月11日~6月13日

■旧川喜多邸別邸(旧和辻邸)特別公開
2021年5月1日~5日
10:00~16:00(要入館料)
入館料:大人200円、小人100円

<中止>
■鎌倉ビーチフェスタ(由比ガ浜海岸)
■鎌倉市民カーニバル
■吉屋信子記念館 一般公開
■旧華頂宮邸 一般公開
■扇湖山荘庭園公開
は中止となりました。

■第63回鎌倉まつりは規模を大幅に縮小して「静の舞」のみを5月14日にYouTubeにて動画配信予定

展覧会

【鎌倉文学館】
■特別展「作家のきもち」
会期:4月17日〜7月4日
開館時間:9:00 ~ 17:00
     ※入館は30分前まで
休館日:4月19日、26日・5月10日・6月14日、21日、28日
入館料:一般500円、小中学生200円

【鎌倉市鏑木清方記念美術館】
■烏合会結成120年記念
若き清方と仲間たち
-浮世絵系画家の新時代-
会期:4月15日~5月19日
開館時間:9:00 ~ 17:00
     ※最終入館は30分前まで
休館日:月曜日(5月3日は開館)
入館料:一般300円、小中学生150円

■随筆『こしかたの記』刊行60年記念
清方が愛した江戸、東京。人、暮らし。
会期:5月22日~6月27日
開館時間:9:00 ~ 17:00
     ※最終入館は30分前まで
休館日:月曜日、6月8日
入館料:一般300円、小中学生150円