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山形花笠まつり

 
 
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城下町山形

最上義光が命を賭けた町。山形。
写真山形は戦国の武将最上義光(もがみよしあき)が造った城下町で、徳川氏の時代になった時には57万石の家格があったという。今の山形県から米沢(上杉)藩領を引いた版図である。(幕末の山形藩は水野氏5万石であった)
義光は粘り強く硬軟の戦術を使い分ける武将だったようで、伊達政宗、上杉景勝などを相手に負けることはなかった。そんなことで、秀吉の時に24万石だった石高が家康の時代を迎えた時は倍以上の石高になった。領内には善政を敷き領民に「最上源五郎は役をばかけぬ」と慕われたという。つまり後世、源五郎(義光の幼名)の時代はよかった。役(税金)がなかったと鶴岡城主酒田忠勝に向って領民が謳い、懐かしみ褒めたというのである。
城郭は57万石の国を治めるため豪壮で立派だったと思われる。現在は想像するしかないが、大手門近くにたつ「最上義光歴史館」でわずかに偲ぶことができる。
山形はいま、芭蕉ゆかりの山寺、最上川や蔵王に向う観光客の中継地のような存在になっているが、市内のあちこちに城下町を偲ばせる蔵や伝統的建造物があり充分に楽しめる。


山形花笠まつり
写真花笠音頭が歌われ、「ハーア、ヤッショー、マカショ、シャンシャンシャン!ソーレ!」という掛け声に合せ、花のついた笠をかかげたり回したりしながら市中七日町を踊る花笠祭り。女踊りと男踊りがあり、花笠を頭上に掲げて踊るのが女踊り。体を屈め、花笠を縦横に振り回して荒々しく踊るのが男踊り(笠回し)だ。山形の夏の夜、華やかに賑やかに踊り狂う列に誰でも飛び入りできるといいおもしろそうである。日本と世界から100万人の見物客がやってくるという。「山形花笠まつり」は毎年8月5日〜7日開催


松尾芭蕉俳句
写真出羽の国には芭蕉の姿がある。
雲の峰いくつくずれて湯殿山
暑き日を海に入れたり最上川


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英雄たち

江戸時代、置賜盆地から最上川に沿って酒田まで下る時、山形には大名家が9つ連なっていた。米沢藩18万7千石、米沢新田藩1万石、上山藩3万石、山形藩5万石、天童2万石、長瀞藩1万1千石、新庄藩6万8千石、ついで、松山藩2万5千石と鶴岡庄内藩17万石である。規模でいうと中くらいの藩が多く、外様大名は米沢の上杉と天童の織田だけであった。写真

英雄たち

写真元禄2年(1689年)の梅雨のころ、「奥の細道」の旅をしていた芭蕉は、途中、山寺(立石寺)を訪ねている。そして、「閑かさや岩にしみ入る蝉の声」と詠んだ。当日は晴れだったと奥の細道にある。写真 奥の細道については「芭蕉年譜大成(今 榮藏著 角川学芸出版)」を参照。


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