信州長野は古くから善光寺平と呼ばれ西に千曲川が流れる坂の町である。善光寺に参詣するたくさんの善男善女で賑わってきた。
最終更新日:2021.5.24
山あいの小豪族だった真田氏が武田信玄に取り立てられ、いっぱしの武将になる。そして、自らの才覚をたのみ上田に城を築き、徳川家康軍の襲撃を跳ね返し、天下に名を轟かした真田父子。
最終更新日:2019.5.31
村上市は下越と呼ばれる地方で、東は続々とつづく山並み、西はひたすら日本海である。冬、日本海は大いに荒れる。が、江戸時代に、この海を北前船が通うようになり、下越の村上も栄えた。外港に岩船港をもつ6万石の城下町・村上藩は朱や黒塗りの漆器と村上茶などを輸出した。町は戦災に会っておらず、年季の入った木造の屋敷が町に並びいい感じの町になっている。
最終更新日:2016.6.15
避暑地として知られ始めた頃の軽井沢の中心
最終更新日:2023.7.27
江戸時代、軽井沢は中山道の宿場として大層繁盛していたという
最終更新日:2023.4.7
町のところどころにある外湯を1つ1つクリアしながら湯の町を楽しむ
最終更新日:2021.1.20
お城の南東辺りの町並みに往年の面影がある松本
最終更新日:2024.4.26